ヒルガオ科
・ サツマイモ属
学名:
Ipomoea lacunosa
畑や道端に生えるつる性多年草・葉は互生し長柄あり普通 は三角状心形だが変異が多い。
花は葉腋につくが花柄は葉柄より短く、花冠の直径は約15mmで白〜淡紫色、北米原産で
1950年代に渡来し各地で増えている。
和名は小さな花のアサガオという意味の名前。
原産地=帰化植物(北アメリカ原産)
花期=7〜9月
比較画像
よく似たものに花の色が紅紫色で中央部分が濃い花をつける「ホシアサガオ」が ある。
左の
紅紫色
の花が、ホシアサガオで。
右の白い花が、マメアサガオ。