ホシアサガオ
ヒ ルガオ科・サツマイモ属
学名:Ipomoea triloba L.




北 アメリカ原産で主に西日本に帰化している1年草。
日当たりの良い草地や河原などに生え、長さ1〜3mのつる性の1年草
で、他のものに絡むか
草むらを這って繁茂する。
葉は卵円形で先は尖り、基部が張り出すもの、3裂する物もあり変化が激しい。
花柄は5a以上と長く上部で多数に分かれ、細かい突起と4稜があり、萼片の先 端は鋭く尖る。

花は茎の先に多数集まってつき、淡紅紫色の漏斗形で筒部の内面は濃紅紫色、花冠の直径1.5〜2cm。花の縁は浅く5裂し、裂片の先はやや 尖り星形(名前の由来)になる。
さく果はアサガオと良く似た球形でまとまってつき、長い毛は生える。

































葉は卵円形で先がとがります。花は直径1〜2pの淡紅色で、中心部だけ濃紅色 になります。































花期=7〜9月
分布=本州(関東地方以西
)四国・九州
原産地=帰化種 南アメリカ原産

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