タイトゴメ
ベ ンケイソウ科・マンネングサ属
学名:Sedum uniflorum subsp.oryzifolium




タイトゴメは、海岸の岩場に生育する。
葉は多肉質の円柱形で、茎に密生して付く。
日当たりの良い場所や冬季には赤くなることがあるが、通常は緑色。
花の枝は短く、茎の上部に密生して付く














分布=関東地方以西の本州・四国・九州・奄美大島・朝鮮半島に分布する多年草
高さ=5〜7p。茎は地上をはって多く枝分かれし、茎の先の方は、途中の枝とともに立ち上がる。
葉=互生し、長さ3〜7o、幅2〜3oと小型で、円柱状をした多肉(たにく)質である。
花をつけない茎には密集してつく。
夏、枝の先が分かれ、黄色い小さい花が枝の上に並んでつく。















主 な自生しているものを紹介すると、日本海側の海岸にはメノマンネングサ、太平洋側にはタイトゴメ、
九州南部以南にはハママンネングサなどです。











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