サケバヒヨドリ
キク科・ ヒヨドリバナ属
学名:
Eupatorium laciniatum Kitam.




関東地方西南部〜九州の山地に生える多年草、高さ50〜120cm。
葉は葉柄があり、3深裂し、さらに粗く浅〜中裂する。裏面は淡緑色で腺点はない。

頭花は密な散房状につく。総苞は長さ約5、6mm。
頭花はふつう5個の筒状花からなり、色は白〜薄紫。























縁にまばらに毛があり、裏面は淡緑色で腺点はなく、脈に沿って毛を散生する。
頭花は茎頂に密散房状につき、総苞は長さ5〜6mm。























葉は対生し、普通3深裂し、裂片は長楕円形または被針形。

分布=本州(関東地方以西)・四国・九州

花期=8〜10月










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