コセリバオウレ ン
キンポウゲ科・オウレン属
学名:
Coptis japonica var. major
オウレンは、根茎の断面が黄色いことから、そして、小葉がセリの葉のように細かく小さいことから、
その名がついたようです。
もう種ができかけています。
撮影日08/02/10
葉は3回3出複葉で、セリバオウレンの葉と比較すると、小さいの がよく分かるのですが、
セリバオウレンは撮影していません。
セりバオウレンは葉が大きくなり2回 3出複葉です。
分布=北海道・本州・四国
花期=2月〜3月〜和歌山南部では、1月初旬には咲いていた。