キツネノボタン
キツネノボタン キンポウゲ科キンポウゲ属
   学名:
Ranunculus quelpaertensis




端や溝 などの湿地に普通にみられる多年草。茎はたち、斜上する。
毛があるかやや無毛、多く分枝する根生葉は長柄がある、3出複葉。


小葉はやや長柄があって、卵形、3深裂し、裂片には不揃いなきょ歯があり、両面に毛がある。
茎葉は短柄があり3出複葉 。


花期=4-7月、花柄=1.5-6a くらい。鍔片=5、花時に反り返る、花弁黄色で5枚で倒卵形、
花糸は無毛葯は1.5_位。果実の集まりは球形、花床に短毛がある。


痩果は広倒卵形または広卵形、やや扁平、無毛、
先が下向きに曲がる























少しのアップ画像です。


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