キミノセンリョウ | センリョウ科・センリョウ属 学名:Chloranthus f.flavus |
|
木の高さは約60〜100cm、葉は対生し長さ約13cmの長楕円形をしている。 花は夏期に小さな花がつくも目立たない。 果実は直径約6mmの球形をし熟すと黄色くなる。 黄色くなることから、キミノ(黄実)の千両といい、赤いのはセンリョウ(千両)です。 |
||
|
キミノセンリョウは、センリョ
ウの赤の実と同じ色違いですが、この撮影場所では、 自生のキミノセンリョウが、見られました。 島みたいになっている半島なので、ほとんどの花が在来種です、見に行く価値が有ります。 |
||
|
分布=本州(東海地方・紀伊半島)・四国・九州 花期=6〜8月 果実=11〜2月 |