キミノハナミョウガ


ハナミョウガ科/ショウガ属
学名:Alpinia japonica f. xanthocarpa



暖 地の林内に生える高さ50〜80cmの常緑の多年草。
葉は幅5〜8cmの広披針形。

包葉の腋(えき)に長さ約2.5〜2.8センチメートルの花を1〜3個ずつ開く。

花は、赤色のハナミョウガと同じだと思います。
葉の色がすこし薄い感じがしましたが、比べてみないと分からない程度です。









果 実は長さ1.5cmほどの広楕円形で、晩秋に黄色く熟す。









葉の状態









果 実は長さ1.5cmほどの広楕円形で、晩秋に黄色く熟す。









分布=確認とれず(画像は和歌山南部)
花期=5〜6月だと思います。
花の確認は未だ出来ていません、今年は頑張って確認します。
この画面の撮影は1月21日です。

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