オオジシバリ
オ オジシバリ キク 科・ニガナ属
別名・ツルニガナ
 学名:Ixeris debilis




湿り気のあるところを好み、土手や道端に群生する多年草で、草丈は10〜30cm。
仲間の ジシバリの葉は丸くて小さいが、オオジシバリの葉は細長いへら形をしている。

茎を傷つけると白い液を出し、舐めると猛烈に苦いが、毒は無い。
花径=3cm程で、ジシバリより一回り大きい。
和名=ジシバリより大きいことに因る。
















寒くなったためか、葉の色が冬色になっている。
この花は、07年1月14日の撮影だ。














花 の大きさ=25〜30mm
草丈=10〜30cm
分布=日本全土
花期=4〜5月

この花は、07年1月14日の撮影だ。






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