草 原や林縁、畑や道端などに生える。 高さ40〜70cm 、大きなものは1mを超えるものもある。
花柄はほぼ一箇所から伸び、花は径6mm〜1cm 。 花弁の先が5つに割れた合弁花で、 やや後ろに反り返る。 雄しべの花糸は太く、花粉のつく葯は互いに接している。